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経営者の考える横串と技術者の考える横串は考え方が違う

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経営者の考える横串

上の役職にいけばいくほど、大きな視野で、仕事をしなければならない。 大きな視野を持ちつつ、細かい部分も見れる上層部であれば最高であるが、そんなスーパーマンはおそらくいない。したがって、組織が大きくなれば特に、上の役職者はミクロな仕事は任せ、本人はマクロの視野で仕事をする。 ミクロとは、情報システム部でいうなら、情報技術、設計部でいうなら、設計技術といった具合に、その分野の専門技術もミクロに含むものとする。



組織は、例えば管理部経理課とか、経理部購買課とか、情報システム部IT企画課とか、部単位や課単位でやるべき仕事の枠組みがある。仕事が軌道に乗り、アレもコレも1人では出来ない仕事のボリュームになったので、 手分けをし、更に効率化の為、仕事の枠組みを作ったものが、組織と言っても良いだろう。

やるべき仕事の枠組みを縦とすると、横は、部門や課の連携である。例えば、経理や人事のデータを情報システムが、保護しているというような事である。 そして横串をさすといえば、縦割りの組織の枠組みに、横串をぶっさす事により、組織の枠組みを越え、仕事単位の視点で横連携し、仕事がスムーズでやりやすくなる。



横串をさす事で、それまでは、縦割りの為に目の届かなかった仕事や効率の悪さ、そして不正までもを、横串により新たな仕事の通り道ができ、風通しが良くなった事で、改善、けん制が期待できる。 例えば、データ入力に関して、縦割りで2重入力していた内容も、横串をさす事で、余計なデータ入力の手間が省ける。また、データの一元管理により、データ改ざんのリスクも減る。つまり横で連携しているので、業務効率化だけでなく、不正出来ない仕組みも同時に組織の中につくるのである。

縦割りだった組織に、横串をさすためには、上の役職から、率先して横と関わってらなくてはならない。 つまり経営者は、管理能力不足という為だけに、管理職を部署異動させるのではない。異動により仕事を横断的に見る能力を鍛えさせるのだ。 これが、経営者の考える横串だ。




技術者は、経営者の考える横串に賛同できるか

技術者は、仕事の専門性をもっと高めたいと思っている。 スキルを磨いて、技術を身につける事に仕事のやりがいを感じている。また、それが職を失わないことにもつながると考えているかもしれない。 すなわち、なるべく技術が身に付く仕事を望み、できれば専門以外の仕事はやりたくない。

今の時代は、終身雇用で安定して働ける時代ではない。 大企業だって倒産する事はある。 技術者は、技術を高める事を望む。それは、会社に縛られたくないという考えがあるからだ。 技術が高ければ、市場の需要はある。 技術者の横串とは、経営者が考える組織内だけの横串よりもスケールが大きく、技術力という武器で、企業に横串をさす。つまり会社を横断する。



この会社でこれ以上スキルアップは難しいと考えたとき、なにも今の会社にとどまる必要はない。より高いスキルを求める。 更に、不本意な人事異動は、受け入れない。 会社という枠の中での横串か、会社を横断しての横串か、どちらにやりがいを感じるかは、貴方しだいだ。 経営に技術という言い方は、ふさわしくないかもしれないが、あえて技術という言い方をすれば、経営技術のある経営者は、企業に横串をさし、仕事を横断的にとらえ、会社を渡り歩くものだ。



次は

人生の岐路で間違わない方法

人間はレベルアップもレベルダウンもする|環境に流される事で失う物

をお送り致します♪



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